2　委員は、次に掲げる者のうちから市長が委嘱する。

2　委員が欠けた場合の補欠の委員の任期は、前任者の残任期間とする。

3　前条第2項第2号及び第3号に掲げる委員が委嘱されたときにおける当該身分を失ったときは、委員を辞したものとみなす。

2　審議会に、専門の事項を調査させるため必要があるときは、専門委員若干人を置くことができる。

3　臨時委員及び専門委員は、市長が委嘱し、又は任命する。

4　臨時委員は当該特別の事項に関する調査審議が終了したときに、専門委員は当該専門の事項に関する調査が終了したときに、それぞれ解任されるものとする。

2　会長は、第2条第2項第1号に掲げる者につき委嘱された委員のうちから委員の互選により定める。

3　会長は、会務を総理し、審議会を代表する。

4　会長に事故があるとき又は会長が欠けたときは、会長があらかじめ指名する委員がその職務を代理する。

2　会長は、会議の議長となる。

3　審議会は、委員及び議事に関係のある臨時委員の2分の1以上が出席しなければ、会議を開くことができない。

4　審議会の議事は、出席した委員及び議事に関係のある臨時委員の過半数で決し、可否同数のときは、議長の決するところによる。

5　前項の場合において、議長は、委員として議決に加わることができない。

この条例は、公布の日から施行する。